ワークポートの評判・口コミに関する本記事のサマリーです。
- IT・Web系への転職を目指すならワークポートはおススメ
- 未経験からIT転職支援にも力を入れている
- ただし、担当者による当たり外れはある
- 他のエージェントと併用を検討しましょう
ワークポートの評判・口コミから分かったメリット・デメリットは以下の通りです。
\ 未経験からIT・Web業界への転職に強い /
無料登録後もお金はかかりません。
ワークポートの概要
ワークポートの基本情報は以下の通りです。
サービス名 | ワークポート |
運営会社 | 株式会社ワークポート |
公開求人数 | 103,688(2024年8月16日時点) |
特徴 | IT・Web・ゲーム業界の求人が豊富 未経験転職のサポートが手厚い |
対応地域 | 全国に52拠点 |
株式会社リクルートが主催するリクナビNEXT『GOOD AGENT RANKING ~2022年度上半期~』にて、『転職決定人数部門 第1位』を受賞するなど、実績を出している転職エージェントです。
ワークポートの口コミ・評判から分かるメリット・デメリット
ワークポートの口コミ・評判から分かるメリット・デメリットは以下の通りです。
ワークポートの悪い口コミ・良い口コミについては以下からお進みください。
悪い口コミ・評判から分かるデメリット
悪い口コミ・評判から分かるデメリットとしては以下のようなものがあげられます。
IT・Web業界以外と地方の求人が少ない
IT・Web・ゲーム系の職種で全求人の33%を占めていました。(2023年7月時点)
また、地域別の求人の割合は関東が48%と約半数を占めていました。IT・Web・ゲーム系の職種は関東中心なので、この結果自体は当然と言えます。
地域 | 求人数 |
---|---|
北海道・東北 | 5,117(全体比7%) |
関東 | 35,510(48%) |
甲信越・北陸 | 2,980(4%) |
東海 | 6,392(9%) |
関西 | 11,469(16%) |
中国・四国 | 5,325(7%) |
九州・沖縄 | 6,770(9%) |
田舎というのもあり、紹介される求人も希望とははずれたものでした。
引用元:Google
連絡が多い
連絡が多いと言う口コミは多く見られ、それに対しては賛否あります。
連絡が多いことがウザイと感じるのかは受け手の性格次第でしょうね。
連絡が多かった。
引用元:ワークポート
エージェントは3社ほど利用した。
引用元:ワークポート
紹介いただけた企業数は多かった。連絡頻度が圧倒的に多い。
キャリアアドバイザーによって当たり外れがある
転職エージェントのようなサービス業の場合、人による当たり外れは必ずあります。
外れを引くと、あのエージェントは酷いとなるものです。
しかし、全キャリアアドバイザーが酷ければ、ワークポートの評価がこれほど高くなるはずもないのです。
転職サイトからオファーがあり、評価が高かったのでサービスを利用してみましたが、担当者がハズレだったのか全然親身になってサポートするとか連絡がマメとか他の方が記載しているようなことは一切ありませんでした。
引用元:Google
手抜き?配慮ができない担当にあたることもある。
引用元:Google
とても悲しい。
在宅についても、在宅手当の表記が求人票にあったから、週何回か、コロナの一時的なものなのかなど聞きたかったのに、在宅「有」としかかえってこない。(求人でわかることしかかえってこない)事務的に、必要最低限な回答。
質よりも量を重視して求人案内が行われる
質よりも量の求人案内についても賛否はあります。
ワークポートは内定した企業から選ぶと言う考え方なのでしょう。
質重視で内定が取れるのは比較的条件の良い人のみで、そうではない場合は量重視で応募した方が早く転職できるのは間違いないと思います。
多数、応募させる進め方でイライラさせられました。
引用元:Google
応募は数を多く、幅広くするよう勧められました。
引用元:Google
良い口コミ・評判から分かるメリット
良い口コミ・評判から分かるメリットは主に以下4点です。
キャリアアドバイザーの対応が早く、内定獲得までの期間が短い
ワークポートへの登録から求人紹介・応募・面接日程調整までが早いと言う感想は多くの人が言っています。
最初の面談から面接日程などの決定が早く、離職から間を置かずに次の会社を決められた。
引用元:ワークポート
[良かった点]
連絡がマメでスピーディ
他社(同業)と比べて自分好みの案件をいただけた。
内定後の企業とのやりとりが極めて早い。おそらく全員が自営業的な営業スタイルの会社だと思いますので、企業というより、担当者の当たり外れが大きいと感じます。
引用元:Google
良かった点
引用元:ワークポート
最初の面談から面接日程などの決定が早く、離職から間を置かずに次の会社を決められた点。
未経験OK・経験者歓迎を含めてIT求人が多く、IT業界への転職に強い
ワークポートはIT/Web/ゲーム業界の求人を創業当初から扱っており、これらの業界に強いことが特徴と言えます。
また、他の転職エージェントと比較した大きな特徴としてIT未経験求人に力を入れていると言う点も挙げられます。
利用してみて、ネットの口コミ通り、IT業界の未経験からの求人があったりサポート体制が手厚かったです。
入社日や内定が決まった会社に行くのか等の就職以外のことも親身にご相談頂ける環境でした。ITの職業訓練校やスクールで学び、未経験からIT業界に転職を目指す方は、まずはワークポートに登録することをおすすめします!!
引用元:Google
正直に言うと今回の転職活動で初めてお名前を知った会社だったので、紹介頂ける求人数に不安がありました。
引用元:Google
私は未経験、年齢も若くない、その上人気業界への転職を希望しましたが、大手から少数精鋭のスタートアップまで幅広くご紹介して頂けました。
ITやWebに強いので、そちらを志望されている方には強くおすすめできます。
連絡が頻繁で積極的に相談にのってくれる
ワークポートが高く評価されている点として、頻繁で積極的な連絡があります。
また、スマホやPCから利用できる応募から内定までのスケジュールやコミュニケーション全般を管理するためのeコンシェルと言うアプリの評価も非常に高いのが特徴と言えます。
良かった点
引用元:ワークポート
連絡がきめ細かで安心感があった。
応募書類の修正、面接のアドバイス、面接後の企業様のフェードバック、アフターフォローなど担当者のスピード感のある対応が親切で、信頼して決めることができました。電話連絡も多いし、メールでは伝わらない感じも伝えられ、助かります。
引用元:Google
eコンシェルの機能が他社と比較にならない程充実しており、応募内容・企業サイト・応募状況・スケジュール・面接対策など至れり尽くせりであり、大変に便利に活用させていただきました。
引用元:Google
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評判・口コミからわかるワークポートがおすすめな人・おすすめではない人
評判・口コミからわかるワークポートがおすすめな人・おすすめでない人について紹介します。
ワークポートがおすすめな人
ワークポートがおすすめな人は以下の通りです。
- 早く、転職したい人
- IT/Web/ゲーム業界に転職したい人
- 未経験からIT業界に転職したい人
- 関東で転職したい人
ワークポートがおすすめではない人
ワークポートがおすすめでない人は以下の通りです。
- 地方で転職したい人
- IT/Web/ゲーム以外の業界に転職したい人
- 時間が掛かっても、じっくりと腰を据えて転職したい人
地方やITなど以外の業界に転職したい場合はリクルートエージェントやDODAのような全国をカバーする総合エージェントの方が良いでしょう。
ワークポートとの併用がおすすめできる転職エージェント3選
リクルートエージェントの調査によると、転職成功者が利用する平均の転職エージェント数は3.4社とのことです。
そのため、ワークポート以外にも3社程度は登録した方が転職成功の確率は上がると言えます。
リクルートの調査によると、転職活動の成功者は平均3.4の転職エージェントに登録していました。
おすすめの転職エージェントのおすすめ3点セットは以下の通りです。
1位:doda
【公式】https://doda.jp/
筆者の3年に渡る転職活動を支えてくれた面倒見の良い業界No2の転職エージェント
2位:リクルートエージェント
【公式】https://www.r-agent.com/
業界最大級の非公開求人数(27万件弱)を誇る業界No1の転職エージェント
3位:マイナビエージェント
【公式】https://mynavi-agent.jp/
関東・関西・東海の20~30代前半の転職に強く、サポートが手厚い転職エージェント
いずれも大手の転職エージェントなので、ワークポートのような専門性の高いエージェントと組み合わせるには良いでしょう。
ワークポートの登録から転職までの流れ
ワークポートへの登録から転職までの流れは以下の通りです。サービス利用は無料です。
名前・生年月日・メールアドレス・電話番号に加え、転職時の希望勤務地と職種などを登録します。
登録に必要な時間は3分程度です。
1) オレンジ色の「転職相談サービスに申し込む」ボタンをタップします。
2) 必須項目に入力後、オレンジ色の「利用規約に同意し、登録する」をタップしてください。
登録すると3営業日以内にワークポートから電話またはメールで連絡が来るので、キャリアアドバイザーとの面談日程を調整します。
面談は面接ではないので、自身の悩み相談や求人動向の情報収集を行いましょう。
面談方法は、対面・Webミーティング・電話の3つから選択できます。
キャリアアドバイザーとの面談結果に合わせて、当日もしくは後日、希望に合う求人を多数紹介されます。
リクナビNEXTなどの転職サイトの求人には掲載されていない企業の内部情報なども知ることができます。
求人への応募にあたり、職務経歴書などの書類作成についてキャリアアドバイザーがしっかりとサポートしてくれます。
面接の事前対策も企業ごとに良く聞かれる内容などを準備したうえで自信を持って臨むことができます。
内定後の現職の退職や転職先の入社まで一貫してサポートしてくれます。
給与条件や入社日の調整、円満退社するためのアドバイスと言ったアフターフォローもバッチリです。
困ったことがあれば何でも相談してみましょう。
退会方法については以下の記事をご覧ください。
ワークポートに関するよくある質問
ワークポートについて良くある質問にお答えします。
他の転職エージェントとは何が違う?
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ワークポートが他の転職エージェントと最も違うのは、IT業界への転職と未経験者の転職に強みがあることです。
ワークポートはもともと、IT業界専門の転職エージェントから総合型に業態を広げてきた経緯から今でもIT業界を最も得意としています。
未経験だけどIT業界の求人を紹介してもらえる?
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IT業界・Web業界未経験者の方にも紹介は可能です。
ワークポートは未経験からのIT業界転職に力を入れているため、ノウハウは充実しています。
面談は来社しないとだめ?ワークポートのオフィスはどこ?
-
利用者が希望すれば、電話やオンランでの面談も可能です。
ただし、ワークポートのオフィスが近くにあるなら来社をおすすめします。ワークポートの雰囲気なども分かりますので。
オフィスは以下の場所にあります。
全国のオフィス拠点
本社オフィス(東京)
札幌オフィス
仙台オフィス
郡山オフィス
宇都宮オフィス
高崎オフィス
茨城オフィス
埼玉オフィス
横浜オフィス
千葉オフィス
新潟オフィス
長野オフィス
静岡オフィス
名古屋オフィス
金沢オフィス
岐阜オフィス
滋賀オフィス
大阪オフィス
京都オフィス
神戸オフィス
姫路オフィス
岡山オフィス(中四国)
広島オフィス
高松オフィス
松山オフィス
高知オフィス
小倉オフィス
福岡オフィス
長崎オフィス
大分オフィス
熊本オフィス
宮崎オペレーションセンター
鹿児島オフィス
沖縄オフィス 利用を断られてしまうことはある?
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フリーターや未経験にも対応していますが、紹介できる求人がないと転職エージェントから登録を断られるケースがあります。
主なケースは以下のようなものがあります。
- 短期間で異なる職種への転職を繰り返している
- やる気が見えなかった
- 50代など年齢が高すぎた
ワークポートの評判まとめ
ワークポートの特徴は以下の通りです。
- IT系職種の求人が多く、実績豊富
- 未経験からのIT転職に強い
未経験からIT業界への転職を目指している人は是非、ワークポートに登録してみましょう。
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