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【簡単理解】IT業界地図で業種・職種・年収帯・将来性を分かりやすく説明

IT業界地図

「IT業界に興味があるけど、色々な会社があるみたいだし、良く分からない」
「IT業界には将来性があるのかを知りたい」

本記事ではこう言った疑問に答えます。

なお、未経験からエンジニアへの転職方法については以下の記事をご覧ください。

本記事の内容

  • IT業界全体を一枚の図で理解
  • IT業界の5つの分類
  • インターネット(Web)業界の概要と年収帯、職業、将来性
  • 情報処理サービス業界の概要と年収帯、職業、将来性
  • ソフトウェア業界の概要と年収帯、職業、将来性
  • ハードウェア業界の概要と年収帯、職業、将来性
  • 通信インフラ業界の概要と年収帯、職業、将来性
  • IT業界の今後の動向


未経験からIT業界に転職するにはプログラミングスキルを身に付けるのが近道です。

プログラミングスキルを身に付けるには、プログラミングスクール通学を検討しましょう。


●富士通でSE5年、リクルートでWebエンジニア10年 ●リクナビNEXT担当だったため、転職業界に精通 ●現在は事業会社のIT職採用の責任者

IT転職に役立つノウハウをお届きします

目次

IT業界地図で読み解くIT業界の全体像

IT業界全体を一枚の絵に整理したIT業界地図は以下の通りです。

IT業界地図

IT業界は以下の5つの業界に分けて説明されることが多いです。

  • インターネット(Web)業界
  • 情報処理サービス業界
  • ソフトウェア業界
  • ハードウェア業界
  • 通信インフラ業界

上の図は5つの業界がどのように関係しているのかを整理したものです。

5つの業界について説明する前に、上の図について説明します。

ソフトウェア業界・ハードウェア業界・通信インフラ業界の位置付け

システムは以下の3つの要素・部品を組み合わせることで構成されます。

  • ソフトウェア:ソフトウェア業界
  • ソフトウェアを動作させるコンピュータ:ハードウェア業界
  • コンピュータをインターネット上に公開するためのネットワーク:通信インフラ業界

そのため、ソフトウェア業界、ハードウェア業界、通信インフラ業界はシステムを構成する部品を作る業界と言えます。

情報処理サービス業界の位置付け

ソフトウェア・ハードウェア・通信を組み合わせてシステムを作るのが情報処理サービス業界です。

情報処理サービス業界の顧客は、企業や官公庁などです。インターネット(Web)業界の超大手企業(リクルート、楽天、Yahooなど)にもサービス提供しているため、点線の矢印を引いています。

インターネット(Web)業界の位置付け

システムを使って商売する業界がインターネット(Web)業界です。

インターネット(Web)業界は中小零細企業が多く、自前でシステム開発を行っているケースが多いため、システム部品を作る業界から矢印が引かれています。

IT業界を構成する5つの業界比較

IT業界を構成する5つの業界比較

IT業界を構成する5つの業界の比較表は以下の通りです。

代表的な職種 年収帯(万円) 将来性
インターネット(Web)業界 Webエンジニア 401~421 将来性豊か
情報処理サービス業界 SE/プログラマー 455 将来性豊か
ソフトウェア業界 ソフトウェア開発者 455 将来性豊か
ハードウェア業界 ハードウェアエンジニア 455 転換期
通信インフラ業界 ネットワークエンジニア 403 安定

以下、それぞれの業界について詳しく説明します。

インターネット(Web)業界

インターネット(Web)業界とは、Webサイトやスマホアプリを通してサービス提供している業界です。

パソコンだけではなく、スマートフォンの発展に合わせて成長している企業が多いです。

インターネット(Web)業界とは?

インターネット(Web)業界に様々なサービスを提供する企業があります。代表的なサービスと企業は以下の通りです。

  • ポータル・広告:Google、Yahooなど
  • EC(電子商取引):Amazon、楽天など
  • ソーシャルゲーム:グリー、DeNA、ミクシィなど
  • クラウド:AWS、Microsoftなど

上記以外には様々なサービスが生まれており、中にはメルカリのように大成功を収める会社もあります。

インターネット(Web)業界の代表的な企業と年収帯

代表的なサービスを提供する企業の平均年収帯は以下の通りです。

  • ポータル・広告:Google(1,195万円)、Yahoo(700万円) など
  • EC(電子商取引):Amazon(857万円)、楽天(689万円) など
  • ソーシャルゲーム:グリー(758万円)、DeNA(770万円)、ミクシィ(690万円) など
  • クラウド:AWS(825万円)、Microsoft(1,171万円) など

 参考:平均年収.JPなど

全体の平均は以下の通りです。

  • ネット広告/Webマーケティング:421万円
  • ソーシャルゲーム:401万円
  • インターネット(Web)業界全体:407万円

» 求人情報・転職サイトdoda

上記の平均はdoda掲載求人の平均です。dodaに掲載しているのは比較的大手企業中心で、インターネット(Web)業界にはベンチャー企業が多いため、実際の平均年収は上記よりももう少し、低いと考えられます。

インターネット(Web)業界の職種

インターネット(Web)業界の代表的な職種は「Webエンジニア/プログラマー」です。自社サービスの開発や保守を行います。

他の業界との最も大きな違いは技術的なことだけではなく、サービス改善のアイディアを出して実現していくことが求められる点です。

インターネット(Web)業界の将来性と課題

インターネット(Web)業界では新しいサービスがドンドン生まれており、将来性豊かだと言えます。

しかし、以下のような課題があります。

  • ソーシャルゲームを除くと各サービスのトップ企業はほとんどが外資系企業
  • 各サービス共に生き残る上位2~3社を残し、倒産する会社も多い
  • 設立間もないベンチャー企業が多く、低年収な会社も多い

インターネット(Web)業界の課題については「Web系はやめとけ!|転職前に押さえておきたいデメリットを解説」で詳しく説明しています。

情報処理サービス業界

情報処理サービス業界は、IT業界で最も古くからある業態です。

情報処理サービス業界とは?

情報処理サービス業界では、SI(System Integration)と呼ばれる、企業の要望に応じてシステム開発を行う業務を行っています。

60年程度の歴史があり、安定しています。ゼネコン業界に例えられるピラミッド構造を持っています。情報処理サービス業界を検討している場合は、この業界構造を理解しておく必要があります。

2つのピラミッド構造について説明します。

プロジェクト・フェーズでの業界構造

ITプロジェクトでのピラミッド構造

顧客企業からシステム開発のプロジェクトを受注した場合、受注した一次請Sierが開発業務を小分けにして二次請Sierに委託して、二次請Sierは受託業務の一部を小分けにして三次請Sierに委託して・・・と言うことが行われます。

一次請Sierは高度で儲かる仕事を担当し、二次請・三次請Sierとなるに従い、単調で儲からない仕事を行うことになります。儲かる=高収入、儲からない=低収入なので、より上位のSierの方がスキルの面でも収入の面でも有利になります。

しかし、35歳くらいまででスキルがあれば、三次請Sierから二次請Sierに、二次請Sierから一次請Sierへとステップアップ転職ができる業界です。

と言っても、できるだけ、大手Sierに就職した方が有利な業界であることは間違いありません。

顧客先での運用・保守フェーズでの業界構造

IT保守フェーズでのピラミッド構造

顧客企業から受注したプロジェクトが終わり、システムを納入すると、システムの運用・保守フェーズが始まります。ここにも、プロジェクト単位と同様、ピラミッド構造が存在します。

上位から下位になるに従って仕事内容や収入面で不利になります。なお、ここで登場するSESとは技術派遣のことです。

特に運用・保守フェーズでは身に付くスキルも限られているため、二次請・三次請SESにとどまると、スキルアップの機会が限られます。

情報処理サービス業界の代表的な企業と年収帯

代表的なサービスを提供する企業の平均年収帯は以下の通りです。

  • ポータル・広告:Google(1,195万円)、Yahoo(700万円) など
  • EC(電子商取引):Amazon(857万円)、楽天(689万円) など
  • ソーシャルゲーム:グリー(758万円)、DeNA(770万円)、ミクシィ(690万円) など
  • クラウド:AWS(825万円)、Microsoft(1,171万円) など

参考:平均年収.JPなど

全体の平均は以下の通りです。

  • システムインテグレータ:455万円

» 求人情報・転職サイトdoda

情報処理サービス業界の職種

情報処理サービス業界の代表的な職種は「SE(システム・エンジニア)/プログラマー」です。

SEとプログラマーの違いは以下の通りです。

SEプログラマー
仕事内容・顧客企業の要望をヒアリングして整理すること
・要望に沿ったシステムを開発すること
・開発したシステムを保守・運用すること
・SEが整理した顧客要望(要件)に沿ってプログラムを書くこと
・書いたプログラムのメンテナンス、追加要件の追記を行うこと
スキル・顧客とのコミュニケーションスキル
・プロジェクトマネジメント力
・システムの設計スキル
・プログラムを書くスキル
キャリア・技術スキルを極めるか、プロジェクトマネジメントスキルを極めるかの2択
・プロジェクトマネジメントスキルを求める方向になるエンジニアが多い
・35歳くらいまでであれば、SEにステップアップ可能
・SEにステップアップしない場合はプログラミングを極める方向

SEとプログラマーの最も大きな違いは、顧客とのコミュニケーションスキルが求められるかどうかです。SEに文系出身者が多いのはコミュニケーションスキルが重視されるからです。

情報処理サービス業界の将来性と課題

情報処理サービス業界の将来は明るいでしょう。詳しくは「【2022年最新】IT業界の今後・将来性や課題、有望な職種を徹底解説」をご覧ください。

と言っても、ゼネコン業界に例えられるほど、業界内格差が大きいことも事実なので、より上位の大手Sierにステップアップ転職を果たすことが重要な業界と言えます。

ソフトウェア業界

ソフトウェアには、仕事の生産性向上のために利用するオフィス系ソフトウェアと、システム構築の部品として利用するソフトウェアの2種類があります。

ソフトウェア業界とは?

ソフトウェアは大きく、以下の2種類に大別されます。

  • オフィス系ソフト:Microsoft Office、Acrobat Readerなど
  • システム構築の部品としてのソフト:Windows Server、Oracleなど

オフィス系ソフトは業界1位がシェア9割以上を保持していることも珍しくないため、同一プロダクトで業界1位か、悪くても業界2位でなければ生き残れないです。

システム構築の部品としてのソフトの方は、オフィス系ソフトほどシェアの偏りはありませんが、それでも同一プロダクトで業界4位にならなければ厳しいです。企業のシステム用途なので信頼性が特に重視されるのも特徴です。

ソフトウェア業界の代表的な企業と年収帯

代表的なサービスを提供する企業の平均年収帯は以下の通りです。

  • マイクロソフト(1,250万円)
  • オラクル(1,047万円)
  • レッドハット(1,250万円)
  • SKY(409万円)

参考:Indeedなど

マイクロソフト、オラクル、レッドハットは全て外資系企業なので、解雇されずに生き残ることができれば、年収1,000万円は超えます。しかし、50歳以降で生き残れる人はほとんどいないため、これを高年収と捉えるかどうかは見方が分かれるでしょう。

SKYは芸能人を使った広告で注目を浴びるソフトウェア開発を行っている日本企業です。特定領域で高いシェアを誇る注目企業です。

全体の平均は以下の通りです。

  • ハードウェア/ソフトウェア/パッケージベンダ:449万円

» 求人情報・転職サイトdoda

ソフトウェア業界の職種

ソフトウェア業界の代表的な職種は以下の通りです。

  • ソフトウェアエンジニア:ソフトウェアの開発者
  • プリセールス:技術担当の営業
  • テクニカルサポート:ソフトウェアのサポート担当

ソフトウェア業界と言えば、ソフトウェアエンジニアのようなイメージがあると思いますが、特に外資系企業の場合、日本では開発を行っていません。日本は営業拠点と言う位置付けなので、プリセールスやテクニカルサポートが重視されます。これはソフトウェア業界以外でも外資系企業共通の傾向です。

ただし、SKYのような日系企業の場合はソフトウェアエンジニアも重視されています。

ソフトウェア業界の将来性と課題

情報処理サービス業界が拡大しているため、システム開発に必要なソフトウェアの需要も増えていきます。そのため、将来は明るいと言えます。

ソフトウェア業界の課題はビジネスモデルの転換です。

元々、ソフトウェアは売り切りで販売したら次期バージョンまで売上が落ちると言うサイクルを繰り返してきました。しかし、ここ2~3年はサブスクリプションモデルと言われる売り切りから、月額課金モデルに移行しています。売上も安定するため、ソフトウェア業界としては良いこと尽くめです。

代表的な成功例はマイクロソフトのMicrosoft365です。従来のOffice製品です。

ハードウェア業界

ハードウェアはパソコン、スマートフォンなど身近で利用しているものの総称です。

ハードウェア業界とは?

ソフトウェアを動作させる機器のことをハードウェアと呼び、パソコン・スマートフォンに加え、企業用システムが動作するサーバなどのことを指します。

また、それだけではなく、通信インフラ業界で利用するネットワーク機器(ルータ、スイッチ、ファイアウォールなど)、データを保存するためのストレージと言う記憶装置もハードウェアに含まれます。

ハードウェア業界では、こう言ったハードウェアの企画・開発・販売・保守を行っています。

ハードウェア業界の代表的な企業と年収帯

ハードウェア業界の代表的な企業の平均年収は以下の通りです。

  • ヒューレット・パッカード(735万円)
  • DELL(860万円)
  • 日立製作所(903万円)
  • 富士通(798万円)
  • シスコ(965万円)

インターネット(Web)業界やソフトウェア業界は大手企業のほとんどが外資系企業ですが、ハードウェア業界は日本市場では日本企業が大きなシェアを保持しています。

全体の平均は以下の通りです。

  • ハードウェア/ソフトウェア/パッケージベンダ:449万円

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ハードウェア業界の職種

ハードウェア業界の代表的な職種は以下の通りです。

  • ハードウェアエンジニア:ハードウェア製品の企画・設計・開発を担当
  • 組み込み系エンジニア:ハードウェアを動作させるためのソフトウェア設計を担当
  • セールスエンジニア:技術担当営業

ソフトウェア業界と同様、日系企業は上記3職種が中心ですが、外資系企業ではセールスエンジニアが中心となります。

ハードウェア業界の将来性と課題

ハードウェア業界は転換期にあります。

以前は企業顧客はそれぞれ、ハードウェアを購入していました。しかし、この5年程度は企業顧客は各社ごとにハードウェアを購入せずにAWSやAzureをはじめとするクラウドサービスを利用するようになりました。

ハードウェア企業の顧客が一般企業からAWSやAzureなどのクラウド企業に変わったため、現在は大きな転換期にあると言えます。顧客が一般企業からクラウド企業になることで、売上への影響がどうなるのかは現時点では分かりません。

通信インフラ業界

通信インフラ業界は企業システムをインターネットに公開するための通信ネットワークを提供しています。

通信インフラ業界とは?

通信インフラ業界は、企業がクラウドや自社設備として開発したシステムをインターネット公開する際に通信ネットワークの整備などを行います。

固定通信、移動体通信、インターネットサービスプロバイダ(ISP)などが通信インフラ業界に含まれる業種です。

通信インフラ業界の代表的な企業と年収帯

通信インフラ業界の代表的な企業の平均年収は以下の通りです。

  • NTT東日本(911万円)
  • NTT西日本(612万円)
  • NTTドコモ(872万円)
  • KDDI(952万円)
  • ソフトバンク(1030万円)

安定感のある業種ですが、スマホについては通信量削減を政府から通達されているため、先行き不透明な状況です。

全体の平均は以下の通りです。

  • 通信/ISP/データセンター:403万円

» 求人情報・転職サイトdoda

通信インフラ業界の職種

通信インフラ業界の代表的な職種はネットワークエンジニアです。

主な業務内容は以下の通りです。

  • ネットワーク機器、LAN・WANの設計、構築
  • ネットワークの保守、監視業務

通信インフラ業界の将来性と課題

通信インフラ業界の最大の魅力は安定感があることです。

NTT東日本・西日本などは光ファイバー網を引いたあとは安定収入が得られます。動画コンテンツが流行しており、回線利用量は拡大傾向にあるため、需要がなくなることはありません。

一方、NTTドコモ・KDDI・ソフトバンク等の無線業界は政府からの料金引き下げ要求を受け、通信インフラだけではなく、コンテンツによる課金など新たな収益源の発掘が求められています。

IT業界の今後の動向

IT業界の今後の動向

IT業界の今後の動向について以下の3つの観点で整理します。

  • マーケット規模
  • 技術トレンド
  • IT人材の需要

それぞれの観点での今後の動向について一つずつ、説明します。

マーケット規模

矢野経済研究所の予測では、年間2~3%成長を続けると言う見立てになっています。

年度市場規模対前年比
2021年度13兆3,300億円2.8%増
2022年度13兆6,400億円2.3%増
2023年度13兆8,800億円1.8%増

コロナ禍や少子高齢化の影響でほとんどの業種がマイナス成長を続ける中でIT業界は着実な成長を続ける見込みです。

技術トレンド

IT業界は常に技術の発展と共に成長してきました。IT業界のマーケット規模が成長し続けているのも新規技術によるところが大きいと言えます。

現在、期待されている技術には以下のようなものがあります。

  • AI/ビッグデータ/IoT
  • DX(デジタルトランスフォーメーション)
  • X-Tech(クロステック)
  • 5G
  • VR/AR

いずれの技術も様々なメディアで目にしたことがあるのではないでしょうか?

それぞれの技術概要については「【2022年最新】IT業界の今後・将来性や課題、有望な職種を徹底解説」をご覧ください。

IT人材の需要

新規技術が登場し、マーケット規模も成長し続けるIT業界は常に人材不足です。そのために他業界よりも未経験からでも転職しやすくなっています。

経済産業省の調査によると、2020年時点で30万人のITエンジニアが不足していましたが、2030年時点では最大で79万人が不足すると言う調査結果をまとめています。

転職するか迷っているなら、まずは情報収集からはじめましょう。

リクルートの調査によると、転職活動の成功者は平均3.4の転職エージェントに登録していました。

おすすめの転職エージェントのおすすめ3点セットは以下の通りです。

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